社名 |
株式会社 想画(かぶしきがいしゃ そうが) |
---|---|
ご連絡先 |
お問い合わせ窓口 |
設立 |
2010年4月1日 |
代表者 |
代表取締役 田中統蔵 |
事業案内 |
受託サービス:
自社サービス:
|
〒102-0074
東京都千代田区九段南一丁目5番6号 りそな九段ビル5階KSフロア
フルリモートワークで全国各地から働いておりますので、就労場所としての固定オフィスはございません。
上記は本店登記ならびに郵便物の受領先ですので、ご来社や対面でのお打ち合わせをご希望の場合は別途お問い合わせください。
2023年10月までは東京都北区にオフィスを構えておりましたが、以下の環境変化や観点を踏まえ、固定オフィスを廃止することとしました。
リモートワークと言ってもお客さま先を訪問することはありますし、今後の環境変化次第で改めて固定のオフィスを設ける可能性もあります。
働きやすさと高い価値提供を両立し、慣習に囚われず、柔軟に改善し続けることを大事にしています。
ところで、Philosophyに掲げる『社会をより良くする活動』を、なぜ想画という民間企業でやる必要があるのでしょうか?民間企業の基本は『営利』です。お金を稼ぐという命題を背負いながらやるより、NPO(非営利団体)としてやる方がしっくりくる人もいるでしょう。「そんなにスバラシイ活動なら、民間企業ではなく国としてやれば良いじゃないか」 という意見もあるでしょう。ホントはそうあって欲しいと思います。しかし、すべての国策は国民による税金という『投資』で成り立ちます。ある程度事業が成功してリスクが少ないと分かってもらえれば前向きに投資してもらえますが、うまくいくか分からない事業に人は慎重になります。
家族、生活や事業を抱えている人ならなおさらです。 つまり、良いことだからといって、それだけで動ける人とそれだけでは動けない人がいるのです。より多くの人が参加できるには、投資ではなく実業として成り立たねばなりません。実業として成立するならば、たくさんの人が同じ活動を始めてくれます。「こんな良い活動だから、みんなも手伝ってよ!」ではなく、「あれ? 良い活動だと思うし暮らしも成り立つのに、なんでやってないの?」と言えるほうを目指しているから、民間企業としてやるのです。